出会える人
出会える人 Vol.8
瀬戸内でつながりを育む、小さな拠点から。
コトリ琴平 コミュニティマネージャー 松尾 菜津紀さん
埼玉県出身の松尾菜津紀さん。
大学時代、瀬戸内国際芸術祭で訪れた直島・豊島の景色に心を奪われたのが、すべてのはじまりでした。
観光やエコツーリズムを学ぶうちに“地方で生きる”ことへの関心が深まり、卒業後はご縁を辿って岡山へ移住。
ゲストハウスや農業に携わる仕事を経験し、「いつかは瀬戸内で暮らしたい」という想いが強くなっていったといいます。
香川を選んだ理由
香川は、都市の便利さと田舎の落ち着きがちょうどいいバランスで共存しているんです。
コンパクトだから暮らしやすく、どこへ行くにも海が近い。
そんな距離感が自分には合っていると思いました。
琴平で感じた“人のあたたかさ”
初めて琴平に来たとき、まず感じたのが人の優しさでした。
歴史ある町なのに、みんな気さくで、新しいことに挑戦する人を応援してくれる雰囲気がある。
その懐の深さがこの町の魅力だと思います。
コトリでの仕事
現在は「コトリ コワーキング&ホステル琴平」のコミュニティマネージャーとして、お客様対応からイベントの企画・運営、ツアー企画まで幅広く担当。
時には姉妹拠点である「コトリ高松(瓦町)」にも出勤しています。
コトリは、国内外のゲストが集まるだけでなく、地域の人たちの交流拠点でもあります。
旅人と地元の人、働く人と暮らす人。いろんな人が出入りするからこそ、日々新しい情報やアイデアが生まれるんです。
そこから自然と新しい企画が生まれることもあります。
これからの想い
私は“コトリを琴平の玄関口”だと思っています。ここを起点に、地域の人も旅人も、いろんな体験に踏み出してほしい。
今後のチャレンジ
ハイキングやアウトドアが大好きな松尾さん。
「今後は、自然を感じながら楽しめるアウトドア系のツアー企画にも挑戦してみたいですね。琴平には山もあるし、少し足をのばせば瀬戸内の海もある。“自然を近くに感じる旅”を、ここから発信していきたいです。」
まとめ
旅人も地域の人も気軽に立ち寄れる「コトリ」は、まさに“出会いのハブ”。
松尾さんの穏やかな笑顔と柔らかなまなざしが、この場所をさらにあたたかくしています。
琴平を訪れたら、まずは「コトリ」でひと息。
ここから始まる出会いが、あなたの旅を少し豊かにしてくれるかもしれません。